ヴァイオリン、ビオラ　　熊谷　啓幸​

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弘前ユースストリングアンサンブルは、小学1年生から大人の方と幅広く弦楽合奏に取り組んでいる団体です。
小編成のアンサンブルなので、一人一人の音がとても生きているアンサンブルになります。
子供の頃楽しんだ、「真剣に遊ぶ」という事がいつまでも楽しめるのが音楽です。

その満足感をぜひ多くの方と感じていきたいと思っています。

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​～プロフィール～

4歳からヴァイオリンをはじめ、弘前大学在学中にヴィオラをはじめる。

これまでにヴァイオリンを松見和子、村山弘、長谷部雅子、ヴィオラを村山弘、

アンサンブルを村山弘、三戸正秀、藤沢俊樹の各氏に師事。

これまでに、青森県で弦楽アンサンブルやヒロムジカ・カンマーオーケスターを発足し、

コンサートマスターを勤める。

2011年7月、9月とNHK交響楽団バイオリン奏者鈴木弘一氏、サイトウキネンオーケストラヴィオラ奏者竹内晴夫氏らとの共演を機に、2012年3月には、ドイツ在住の原子映氏に招致され、ドイツカンマーフィルのメンバーらとブレーメンにてチャリティーコンサートに参加。

岩手県では、主にいわてフィルハーモニーとラトゥールカルテットのヴィオラ奏者、岩手室内楽演奏集団などのヴァイオリン奏者として活動。

現在、岩手、青森、山形、東京と演奏活動を行いながら、盛岡と弘前にてバイオリン教室を主宰、ユースストリングアンサンブルなどのトレーナとして、後進の指導にあたっている。

日本弦楽指導者協会会員。